STEP: 1 ある数字までの出力 1
ある数字までの出力 1
例1
例2
for i in range(10):
print(i+1)
for i in range(1, 11):
print(i)
やrange()関数については「1章 繰り返し文」で学習できます。
例1は、range(10)
で 0 〜 9 の範囲のリストをつくります。その先頭の 0
から順にループし、その数 i
に 1 を足して 1 〜 10 を画面に出力しています。
例2は、range()関数の start と stop の値を直接指定して 1 〜 10 の範囲のリストをつくり、i
をそのまま画面に出力しています。
また、「ループメニュー」の趣旨とは異なりますが、こんな書き方も出来ます。
print(*range(1, 11), sep='\n')
ここでは説明しませんが、興味がある方は「2章 見える化ちゃん」を読んでみてください。